社会福祉法人 一歩一歩福祉会|宮城県仙台市

仙台市の指定生活介護事業所・就労継続支援B型事業所

ホーム ≫ 指定生活介護事業 ポケット ≫

指定生活介護事業 ポケット

施設紹介

ポケット
指定生活介護事業所 ポケット

TEL:022-391-1119

利用者の方一人ひとりの基本的人権人格を尊重し、日々生き生きと楽しく過ごせる施設です。

利用者の方が生き生き過ごしながら自分の能力を最大限に発揮できるように利用者の個性に応じて支援を行います。そして、地域の中で地域の人々と共に生活していけるようにその拠点としての役割を果たします。

施設概要

施設名称 指定生活事業所 ポケット
所在地 〒989-3123
宮城県仙台市青葉区錦ヶ丘9丁目29-59
利用時間 9:30~15:30
(月~金曜、土・日・祝日は休みとなります)
利用定員 35名
職員構成 管理者(園長)、サービス管理責任者(支援主任)、総務主任、チーフ生活支援員、生活支援員、看護士、運転手
休業日 土・日・祝日/お盆/年末年始
ご相談窓口 担当:齋藤
電話番号:022-391-1119

アクセスはこちら

生活介護事業所とは

入浴からリハビリ、相談・助言まで、幅広く提供する施設です。

常に介護を必要な方に対して、主に昼間において、入浴・排泄・食事等の介護、調理、洗濯、掃除等の家事、生活等に関する相談・助言その他の必要な日常生活上の支援、創作的活動、生産活動の機会の提供のほか、身体機能や生活能力の向上のために必要な援助を行います。
このサービスでは、自立の促進、生活の改善、身体機能の維持向上を目的として通所により様々なサービスを提供し、障害のある方の社会参加と福祉の増進を支援します。

ご利用にあたり

ご利用になれる方(対象者)

地域や入所施設において、安定した生活を営むため、常時介護等の必要な方で次に該当する方

(1)障害支援区分が区分3(障害者支援施設に入所する場合は4以上)

(2)年齢が50歳以上の場合は、障害者支援区分が区分2(障害者支援施設に入所する場合は区分3)以上

(3)障害者支援施設に入所するものであって障害支援区分が区分4(50歳以上の場合は区分3)より低い方のうち、指定特定相談事業所によるサービス等利用計画の作成の手続きを経た上で、市町村が利用の組み合わせの必要性を認めた方

※(3)の方のうち以下の方につしいては、原則、平成24年4月以降の支給決定の更新時にサービス等利用計画の作成を行った上で、引き続き、生活介護を利用することができます。

・法の施行時の身体・知的の旧法施設(通所施設も含む)の利用者(特定旧法受給者)
・法の施行時に旧法施設に入所し、継続して入所している方
・平成24年4月の児童福祉法改正の施行の際に障害児施設(指定医療機関を含む)に入所している方

支給決定・サービス利用までの流れ(介護給付)

サービスを利用する場合は、障害者支援区分が必要となります。
また、直接施設にサービス利用を申し込むことはできませんのでご注意ください。障害者支援区分の認定から支給決定・サービス利用までの流れは以下の通り(介護給付の場合)となります。

※ここに掲載されているものは、一般的な例(流れ)となりますので詳細は各市町村の窓口にお問い合わせください。

1、相談・申請

・市区町村の障害福祉担当窓口や相談支援事業者に電話します。
・サービスの利用を希望する場合は、市区町村の障害福祉担当窓口に申請します。

2、障害支援区分認定

①認定調査(市区町村の認定調査員との面談をします)
②一次判定(認定調査及び医師意見書の一部の結果に基づきコンピューター判定が行われます)
③二次判定(一次判定結果、概況調査、医師意見書などを踏まえ、市区町村審査会で二次判定が行います)
④認定・結果通知(二次判定の結果に基づき、非該当、区分1から区分6までの認定が行われます。

3、サービス利用意向の聴取、サービス計画案の提出

・市区町村から計画案の提出求められている場合は提出します。
・サービス等利用計画案は指定特定相談支援事業者が作成しますが、申請者自身による作成(セルフプラン)も可能です。

4、支給決定

・市区町村では、障害支援区分や本人・家族状況、利用意向、サービス等利用計画案などを踏まえてサービスの支給量を決定し、申請者に通知します。

5、サービス等利用計画の作成

・決定した内容に基づき、指定特定相談支援事業者はサービス利用計画を作成します。申請者自身による作成(セルフプラン)も可能です。

6、サービス利用の開始

施設見学・実習等について

まずはお気軽にお問合わせください。(随時受けつけております)

実習・見学時に必要なもの

・内服中の薬(内服薬・外用薬・点眼薬など全ての薬)
・補装具移動具(車椅子、バギー、座位保持装置、補聴器等)
・特殊な食器(本人用に加工したスプーンフォーク等)
・洗面用具(歯ブラシ・コップ)
・上履き

※実習の場合は、事前に担当者から実習内容等の説明(打ち合わせ)
※その他必要なものをお持ちください。
※持ち物すべてにお名前をはっきりわかるように書いてください。
※見学者の方は、特に必要なものはありません。

1日のスケジュール

9:30 ~ 登所(送迎)
10:00 ~ 朝の会(各班ごと)
10:15 ~ ホールでラジオ体操(全体)
10:20 ~ 午前の活動開始(散歩・作業等)
11:00 ~ 休憩(15分)
11:30 ~ 昼食(給食)準備
12:00 ~ 昼食
13:15 ~ 午後の活動開始(作業、カラオケ、誕生会等)
14:00 ~ 休憩(15分)
14:30 ~ 午後の活動終了、帰りの準備
15:00 ~ 帰りの会(各班ごと)、降所

※活動の内容により、休憩時間等の変更があります。

ご利用料金

18歳以上の場合は利用者とその配偶者の所得、18歳未満の場合は児童を監護する保護者の属する世帯(住民基本台帳上の世帯)の所得に応じた自己負担の上限月額があります。ただし、上限月額よりもサービスに係る費用の1割の金額の方が低い場合には、その金額をお支払いただきます。その他、食費などについての実費負担がございます。

ポケットの日常(紹介)

ポケットミニ運動会(企画催)

今回のポケットの日常は企画催を取り上げます)^o^(
企画催とは、担当の職員が利用者さんに楽しんでもらえるような企画(ゲーム、調理等)を考えてポケット全体で行う行事です。今回のミニ運動会とは、ポケットの4つの班対抗で行い、競技は以下の4つとなります。

①ポケット出発5(鞄、ノート、ハンカチ、帽子の順に出勤前の準備をし、ゴール)

②枝豆早掴み競争(枝豆を皿から皿へはしを使って移します)

③新聞ビリビリ(新聞を細長く切って、いち早く決められた長さにする競技です)

④玉入れ(これは、説明不要ですよね)

ポケットのホールで、熱い戦いが繰り広げられ、気になる結果は・・というと 栄えある優勝は、やさしさ班でした~)^o^(
準優勝は、まごころ班でした。3位は、笑顔班 4位は愛情班でした。本当に白熱した戦いで大いに盛り上がりました(*^。^*)
写真館にその模様の一部ですが載せますのでご覧ください。それでは~また、次回(@_@;)

お問い合わせはこちら

モバイルサイト

社会福祉法人一歩一歩福祉会スマホサイトQRコード

スマートフォンからのアクセスはこちら

社会福祉法人
一歩一歩福祉会

〒989-3123
宮城県仙台市青葉区
錦ケ丘9丁目29番地の59

TEL

022-391-1119

FAX

022-391-1120


アクセスはこちら